京都市左京区にある無痛分娩対応の病院を紹介します。自然分娩を基本としつつ希望に応じて麻酔分娩にも対応するクリニックから、麻酔科医が常勤する総合病院まで、出産スタイルに合わせて選ぶことができます。
川村産婦人科は、ナチュラルバース(自然分娩)を基本としながらも、希望に応じて無痛分娩や立ち合い出産などにも柔軟に対応しています。徹底したカウンセリングによって、妊婦一人ひとりの思いや希望を尊重し、納得のいくお産をサポートしているのが特徴です。医療介入を最小限に抑えつつ、安心して出産に臨める環境を整えています。
| 所在地 | 京都市左京区下鴨高木町40 |
|---|---|
| 電話番号 | 075-781-0029 |
| 診療時間 | 9:00~12:00(月~土) 14:00~16:00(火・水・金) 17:30~20:00(月・火・木・金) |
| 休診日 | 水曜夜診、土曜午後、日曜、祝日 |
| 公式HP | http://www.kawamura-lc.net/ |
※2025年(令和7年)9月末日をもって分娩取扱いおよびNICU診療は終了となっています。
日本バプテスト病院は、麻酔科医・産科医・助産師が連携して行う硬膜外無痛分娩を正式に実施しています。安全性を最優先に、母体と赤ちゃんの状態をモニタリングしながら痛みを緩和。ハイリスク妊娠にも対応できる周産期医療体制を整え、NICU(新生児集中治療室)を併設しています。無痛分娩の実績も年々増加しており、京都市内でも高い信頼を得ている病院です。
| 所在地 | 京都府京都市左京区北白川山ノ元町47 |
|---|---|
| 電話番号 | 075-781-5191 |
| 診療時間 | 平日 8:30~12:00/土曜 8:30~11:00 |
| 休診日 | 土曜午後・日曜・祝日・年末年始 |
| 公式HP | https://www.jbh.or.jp/ |
公式サイト、あるいはJALA(無痛分娩関係学会団体連絡協議会)のサイトにて、無痛分娩の年間実績が確認できた、京都市にあるクリニックを選定(2025年4月調査時点)。
分娩可能時間や麻酔科医の在籍数といった医療体制や、NICUの有無、費用も調査しています。
| 無痛分娩の 年間実績 | 麻酔科医の 在籍数(※1) | NICUの 有無(※2) | 無痛分娩 可能時間帯 | 無痛分娩の 費用※税込 | |
|---|---|---|---|---|---|
足立病院 | 546件 (2023年) | 常勤6名 非常勤3名 | 9床 | 24時間 | 550,000円~ 652,000円 |
身原病院 | 415件 (2023年) | 記載なし | 記載なし | 24時間 | 557,000円~ |
中部産婦人科医院 | 347件 (2023年) | 常勤1名 非常勤4名 | 記載なし | 24時間 | 600,000円~ |
醍醐渡辺クリニック | 151件 (2021年) | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 590,000円~ |
島岡医院 | 34件 (2023年) | 記載なし | 記載なし | 24時間 | 記載なし |
京都桂病院 | 16件 (2023年) | 常勤1名 | 記載なし | 原則計画分娩 (平日日中) | 570,000円 前後 |
(※1)出典:無痛分娩関係学会・団体連絡協議(https://www.jalasite.org/hp/10469.html
(※2)出典:産後なび(https://www.mhlw.go.jp/stf/birth-navi/search.html?:embed=yes&:linktarget=_blank&01=26&18=01)
無痛分娩の実績について
足立病院(https://www.adachi-hospital.com/numbers/)
身原病院(https://mihara.com/about/outline/)※2023年分娩実績から、無痛分娩割合(平均)に基づき算出
医療法人社団中部産婦人科医院(https://www.nakabe.or.jp/painless.php)
醍醐渡辺クリニック(PDF)(https://hospital.d-w-c.jp/painless_delivery/img/pdf_mutsubunben.pdf)
島岡医院(https://www.shimaoka-ob-gy.minami.kyoto.jp/data/)
京都桂病院(https://www.katsura.com/sanfujinka/labor_analgesia_info.html)
2025年3月15日調査時点
※金額はあくまで目安です。無痛分娩を行なった場合、掲載している費用よりも高くなる可能性もございます。費用の詳細はクリニックに直接お問い合わせください。
無痛分娩は、一般的に硬膜外麻酔を使用して行われます。この処置は高度な技術と経験が必要で、医師であれば誰でも対応できるわけではありません。
そのため、麻酔科医が在籍しているかどうか、何人いるかは、安全かつ計画通りの無痛分娩が可能かを判断するうえでとても重要です。
また、分娩は自然の流れで起こるため、深夜や休日に急に始まることも少なくありません。複数の麻酔科医が常勤で在籍し、交代でオンコール体制を整えている病院であれば、時間に関わらず無痛分娩の希望が叶いやすくなります。
NICU(Neonatal Intensive Care Unit)は、在胎週数や出生体重に関わらず、特別な医療的ケアが必要な新生児を集中的に治療できる医療設備です。
無痛分娩は、母体の心身への負担を軽減する分娩方法として広く利用されています。ただし分娩の種類にかかわらず、新生児には予測が難しい医療的ケアが必要になるケースもあるため、NICUの有無など、施設の対応力を確認しておくことも安心につながります。
NICUのある病院では、生まれてきた赤ちゃんの様子に応じて適切な対応が取れる体制が整っています。