京都市内と京都市付近で無痛分娩を提供している医療機関と、通常分娩費用と無痛分娩費用例を紹介します(2025年4月調査時点)。
このページで紹介している病院・クリニックの無痛分娩の費用相場は、55万円〜57万円となります。
| 病院・クリニック名 | 通常分娩費用 | 無痛分娩費用 | 無痛分娩の追加費用 |
|---|---|---|---|
| 足立病院 TEL:075-221-7431 |
47.3万~57.8万円 | 55万~65.2万円 | +7.4万~7.7万円 |
| 医療法人社団志高会 三菱京都病院 TEL:075-381-2111 |
初産婦:42.1万円~ 経産婦:39.3万円~ |
初産婦:55.1万円~ 経産婦:52.3万円~ |
+13万円 |
| 島岡医院 TEL:075-661-0746 |
10万~20万円 | 10万~20万円 | 無痛分娩による追加費用なし |
| 醍醐渡辺クリニック TEL:075-571-0226 |
55万円~ | 62万円~ | +7~8万円 |
| 医療法人倖生会 身原病院 TEL:075-392-3111 |
45.4万円~ | 55.7万円~ | +13万円~15万円程度 |
| 医療法人社団 中部産婦人科医院 TEL:075-622-7470 |
50万円~ | 60万円 | +10万円 |
| 社会福祉法人京都社会事業財団 京都桂病院 TEL:075-391-5811 |
約47万円前後 | 約57万円前後 | +10万円 |
| 洛和会 音羽病院 TEL:075-593-4111 |
49万~60万円 | 59万円~70万円 | +10万円 |
| 医療法人社団 ハシイ産婦人科 TEL:075-924-1700 |
50万円~ | 57万円~ | +7万円 |
上記の金額はあくまで目安です。追加費用や入院日数等により変動します。
実際にかかる費用はクリニックによって異なりますので、詳細はクリニックにお問い合わせください。
通常分娩にかかる費用の平均は、2022年度は48.2万円※1です。無痛分娩による追加費用の相場は約15万~20万円※2になります。
無痛分娩(無痛分娩法、硬膜外麻酔を用いた分娩)を希望する際、費用だけで病院を選ぶことは避けるべきです。費用は確かに重要な検討材料ですが、母子ともに安全で納得のいくお産を実現するためには、無痛分娩の症例数や麻酔科医の常駐の有無、新生児集中治療室(NICU)の有無などいくつかの確認すべきポイントがあります。
詳細は京都の病院・クリニックの情報を比較した特集ページをご確認ください。
A. 2025年4月時点の調査では、京都市内および周辺で無痛分娩を行った場合の総額はおおよそ55万円〜57万円が相場とされています。ただし、病院やクリニック、分娩内容によって金額は前後します。
A. 無痛分娩の追加費用は、一般的に7万円〜15万円程度が多く、全国的な相場では15万〜20万円とされています。京都市内でも医療機関によって追加費用に差があるため、事前確認が重要です。
A. 麻酔科医の常駐体制、24時間対応の有無、NICUの設置状況、入院設備やサービス内容などによって費用は異なります。医療体制が充実している病院ほど、費用が高くなる傾向があります。
A. 一部の医療機関では、無痛分娩による追加費用がほとんど発生しない、もしくは非常に低額なケースもあります。ただし、対応時間帯や麻酔方法が限定されている場合があるため、条件の確認が必要です。
A. 出産育児一時金として50万円が支給されるため、無痛分娩の総額が55万〜57万円の場合、自己負担額は5万〜7万円前後になるケースが多いと考えられます。ただし、差額は医療機関ごとに異なります。
A. いいえ、掲載されている金額はあくまで目安です。入院日数の延長、医療処置の追加、部屋タイプの変更などによって、実際の支払額は変動する可能性があります。
A. 費用は重要な判断材料の一つですが、それだけで病院を選ぶのはおすすめできません。無痛分娩の実績、麻酔科医の常駐有無、緊急時対応、NICUの有無など、安全面や医療体制もあわせて確認することが大切です。
A. 実際にかかる費用は医療機関ごとに異なるため、検討している病院・クリニックへ直接問い合わせるのが確実です。無痛分娩の追加費用、入院日数、分娩内容ごとの料金を事前に確認しておきましょう。
公式サイト、あるいはJALA(無痛分娩関係学会団体連絡協議会)のサイトにて、無痛分娩の年間実績が確認できた、京都市にあるクリニックを選定(2025年4月調査時点)。
分娩可能時間や麻酔科医の在籍数といった医療体制や、NICUの有無、費用も調査しています。
| 無痛分娩の 年間実績 | 麻酔科医の 在籍数(※1) | NICUの 有無(※2) | 無痛分娩 可能時間帯 | 無痛分娩の 費用※税込 | |
|---|---|---|---|---|---|
足立病院 | 546件 (2023年) | 常勤6名 非常勤3名 | 9床 | 24時間 | 550,000円~ 652,000円 |
身原病院 | 415件 (2023年) | 記載なし | 記載なし | 24時間 | 557,000円~ |
中部産婦人科医院 | 347件 (2023年) | 常勤1名 非常勤4名 | 記載なし | 24時間 | 600,000円~ |
醍醐渡辺クリニック | 151件 (2021年) | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 590,000円~ |
島岡医院 | 34件 (2023年) | 記載なし | 記載なし | 24時間 | 記載なし |
京都桂病院 | 16件 (2023年) | 常勤1名 | 記載なし | 原則計画分娩 (平日日中) | 570,000円 前後 |
(※1)出典:無痛分娩関係学会・団体連絡協議(https://www.jalasite.org/hp/10469.html
(※2)出典:産後なび(https://www.mhlw.go.jp/stf/birth-navi/search.html?:embed=yes&:linktarget=_blank&01=26&18=01)
無痛分娩の実績について
足立病院(https://www.adachi-hospital.com/numbers/)
身原病院(https://mihara.com/about/outline/)※2023年分娩実績から、無痛分娩割合(平均)に基づき算出
医療法人社団中部産婦人科医院(https://www.nakabe.or.jp/painless.php)
醍醐渡辺クリニック(PDF)(https://hospital.d-w-c.jp/painless_delivery/img/pdf_mutsubunben.pdf)
島岡医院(https://www.shimaoka-ob-gy.minami.kyoto.jp/data/)
京都桂病院(https://www.katsura.com/sanfujinka/labor_analgesia_info.html)
2025年3月15日調査時点
※金額はあくまで目安です。無痛分娩を行なった場合、掲載している費用よりも高くなる可能性もございます。費用の詳細はクリニックに直接お問い合わせください。
無痛分娩は、一般的に硬膜外麻酔を使用して行われます。この処置は高度な技術と経験が必要で、医師であれば誰でも対応できるわけではありません。
そのため、麻酔科医が在籍しているかどうか、何人いるかは、安全かつ計画通りの無痛分娩が可能かを判断するうえでとても重要です。
また、分娩は自然の流れで起こるため、深夜や休日に急に始まることも少なくありません。複数の麻酔科医が常勤で在籍し、交代でオンコール体制を整えている病院であれば、時間に関わらず無痛分娩の希望が叶いやすくなります。
NICU(Neonatal Intensive Care Unit)は、在胎週数や出生体重に関わらず、特別な医療的ケアが必要な新生児を集中的に治療できる医療設備です。
無痛分娩は、母体の心身への負担を軽減する分娩方法として広く利用されています。ただし分娩の種類にかかわらず、新生児には予測が難しい医療的ケアが必要になるケースもあるため、NICUの有無など、施設の対応力を確認しておくことも安心につながります。
NICUのある病院では、生まれてきた赤ちゃんの様子に応じて適切な対応が取れる体制が整っています。