この記事では、京都市で個室がある無痛分娩クリニックを一覧にしてご紹介しています。各クリニックにおける無痛分娩の実績や個室に関する情報、アクセス、診療時間、医師などの情報をまとめています。
京都で無痛分娩に対応している医療機関を探している方や、個室のあるクリニックが知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

足立病院は、院内NICUを完備し、24時間体制で麻酔科専門医が無痛分娩を担当する周産期医療体制を整えています。麻酔科・産婦人科・助産師が連携して「いつでも安心して無痛分娩を受けられる」体制を掲げ、分娩時の体調変化にも迅速に対応できるのが特徴です。
公式HPのデータでは、「麻酔科医による無痛分娩」実績が2024年541件(2023年546件)と公表されており、経験値に裏づけられた安全管理が強みです。
足立病院の個室は、バス・トイレ完備の快適空間で母子同室を基本に必要時は預かりも可能、費用目安も明確で産後食など回復支援が整った安心のプライベート環境です。| 無痛分娩の年間実績 | 541件(2024年) |
|---|---|
| 無痛分娩可能時間 | 24時間 |
| 麻酔科医の在籍数 | 常勤6名、非常勤3名 |
| NICUの有無 | 9床 |
| 無痛分娩の費用 | 550,000~652,000円 |
※金額はあくまで目安です。無痛分娩を行なった場合、掲載している費用よりも高くなる可能性もあります。費用の詳細はクリニックに直接お問い合わせください。
※2025年8月調査時点(参照元:https://www.adachi-hospital.com/)
| 所在地 | 京都府京都市中京区東洞院通り二条下ル |
|---|---|
| アクセス | 京都市営地下鉄「烏丸御池駅」より徒歩2分 |
| 電話番号 | 075-221-7431 |
| 診療時間(産婦人科) | 月~土 9:00~12:30※、13:30~15:00 月・木・金 17:00~19:00 ※土曜のみ受付時間は12時まで |
| 休診日 | 日曜・祝祭日 |

硬膜外鎮痛分娩による無痛分娩を取り入れています。徹底した分娩管理とケアを心がけるほか、緊急時には大学病院と緊密な連携をとっているなど、安全に配慮しているのが特徴です。
分娩監視とは、陣痛の監視と管理をすることであり、スタッフは片ときも離れずに、妊婦さんと赤ちゃんを見守ってくれます。
入院時に使用する部屋は、スイートルーム洋室・スイートルーム和室・スタンダードルーム・ジュニアスタンダードルームから選びます。周囲を気にせずに、出産に集中できるのが魅力です。
| 無痛分娩の年間実績 | 35件(2024年) |
|---|---|
| 無痛分娩可能時間 | 24時間 |
| 麻酔科医の在籍数 | 記載なし |
| NICUの有無 | 記載なし |
| 無痛分娩の費用 | 記載なし |
※金額はあくまで目安です。無痛分娩を行なった場合、掲載している費用よりも高くなる可能性もあります。費用の詳細はクリニックに直接お問い合わせください。
※2025年8月調査時点(参照元:https://www.shimaoka-ob-gy.minami.kyoto.jp/data/)
| 所在地 | 京都府京都市南区唐橋平垣町68 |
|---|---|
| アクセス | JR「西大路駅」より徒歩5分 |
| 電話番号 | 075-661-0746 |
| 診療時間 | 9:30~12:30、17:00~19:00 |
| 休診日 | 土曜午後、水曜、日曜、祝日 |

硬膜外麻酔による無痛分娩を導入しています。希望される方には、麻酔を用いて分娩時の痛みを軽減する方法を提供しています。痛みが和らぐことで、母体や赤ちゃんへの負担が少なくなり、緊張がほぐれて、よりスムーズな分娩につながると考えられています。
出産の際には、バースプランを取り入れ、どのようなお産にしたいか、分娩前後の希望・赤ちゃんのことなど自分らしいお産ができるように配慮しています。
入院時に使用する部屋は、個室と2人部屋から選択可能となっており、部屋のタイプは、洋室・和室から好みで選択できます。個室洋室タイプの部屋は、大きめなソファが設置されている部屋や日当たりのよい部屋などがそろっており、周囲を気にすることなく、リラックスして過ごせるでしょう。
| 無痛分娩の年間実績 | 405件(2023年) |
|---|---|
| 無痛分娩可能時間 | 記載なし |
| 麻酔科医の在籍数 | 記載なし |
| NICUの有無 | 記載なし |
| 無痛分娩の費用 | 590,000円~ |
※金額はあくまで目安です。無痛分娩を行なった場合、掲載している費用よりも高くなる可能性もあります。費用の詳細はクリニックに直接お問い合わせください。
※2025年8月調査時点(参照元:https://hospital.d-w-c.jp/painless_delivery/)
| 所在地 | 京都府京都市伏見区醍醐高畑町30-15 |
|---|---|
| アクセス | 地下鉄東西線「醍醐駅」より徒歩1分 |
| 電話番号 | 075-571-0226 |
| 診療時間 | 月・水・金 9:00~13:00、17:00~19:30 火・木・土 9:00~13:00 日曜・祝日 9:15〜11:30(不妊外来のみ) |
| 休診日 | 火曜・木曜・土曜・日曜・祝日の午後 |

京都府京都市で診療を行っている身原病院では、24時間の無痛分娩に対応しています。公益社団法人日本産婦人科医会で実施されている硬膜外麻酔下での分娩を安全に行うため(実習編)の講習を受講していることも特徴です。
入院時の部屋は、妊婦さんが快適に過ごせるようにとの思いから、女性プロデューサーを中心に設計・デザイン・施工チームが力をあわせてつくりあげられています。部屋は、ロイヤルスイート・和スイート・エグゼクティヴダブル・エグゼクティヴセミダブル・スタンダードなどの個室がそろっていて、それぞれリラックスして過ごせるようになっています。
入院中は、管理栄養士が母乳育児や産後の回復を良好にさせるために、栄養バランスを考えた献立を考案。フレンチのシェフが調理・配膳を行う日もあるので、食事も楽しめるのが嬉しいポイントです。
| 無痛分娩の年間実績 | 415件(2023年) |
|---|---|
| 無痛分娩可能時間 | 24時間 |
| 麻酔科医の在籍数 | 記載なし |
| NICUの有無 | 記載なし |
| 無痛分娩の費用 | 557,000円~ |
※金額はあくまで目安です。無痛分娩を行なった場合、掲載している費用よりも高くなる可能性もあります。費用の詳細はクリニックに直接お問い合わせください。
※2025年8月調査時点(参照元:https://mihara.com/obstetrics/nyuin_fee.html
https://www.jalasite.org/hp/10542.html)
| 所在地 | 京都府京都市西京区上桂宮ノ後町6-8 |
|---|---|
| アクセス | 阪急嵐山線「上桂駅」より徒歩1分 |
| 電話番号 | 075-392-3111 |
| 診療時間(産科・婦人科) | 月・水・金 9:00~12:00、18:00~20:00 火・木・土 9:00~12:00 |
| 休診日 | 日曜 |
A. 個室があるクリニックでは、出産後に周囲を気にせず静かに過ごせるため、心身の回復に集中しやすい点がメリットです。母子同室を基本としながら、必要に応じて預かり対応が可能な施設もあり、産後の負担軽減につながります。
A. 多くの医療機関で個室は用意されていますが、部屋数に限りがあるため、必ずしも希望どおり利用できるとは限りません。空室状況や追加料金の有無について、事前に確認しておくことが大切です。
A. 無痛分娩の費用とは別に、個室利用料が加算されるケースがあります。部屋のグレード(スタンダード・スイートなど)によって料金が異なるため、総額の目安を事前に把握しておくと安心です。
A. 個室の有無と無痛分娩の対応時間は別です。24時間対応の施設もあれば、計画分娩のみ対応しているクリニックもあります。無痛分娩の対応時間については必ず個別に確認しましょう。
A. 多くのクリニックでは個室利用時に家族の面会がしやすい環境が整っていますが、面会時間や付き添いの可否は施設ごとに異なります。感染対策の方針も含め、事前確認がおすすめです。
A. はい、初産婦でも利用可能です。初めての出産で不安が大きい方ほど、個室で落ち着いて過ごせる環境が安心感につながるケースも多く見られます。
A. クリニックによって、スタンダード個室、和室・洋室、スイートルームなど複数のタイプが用意されている場合があります。設備や広さ、料金が異なるため、自分の希望に合った部屋を選ぶことが大切です。
A. 無痛分娩の実績、麻酔科医の体制、対応時間に加えて、個室の利用条件や追加費用、産後サポート内容を総合的に確認することが重要です。費用と快適さのバランスを考えて選びましょう。
公式サイト、あるいはJALA(無痛分娩関係学会団体連絡協議会)のサイトにて、無痛分娩の年間実績が確認できた、京都市にあるクリニックを選定(2025年4月調査時点)。
分娩可能時間や麻酔科医の在籍数といった医療体制や、NICUの有無、費用も調査しています。
| 無痛分娩の 年間実績 | 麻酔科医の 在籍数(※1) | NICUの 有無(※2) | 無痛分娩 可能時間帯 | 無痛分娩の 費用※税込 | |
|---|---|---|---|---|---|
足立病院 | 546件 (2023年) | 常勤6名 非常勤3名 | 9床 | 24時間 | 550,000円~ 652,000円 |
身原病院 | 415件 (2023年) | 記載なし | 記載なし | 24時間 | 557,000円~ |
中部産婦人科医院 | 347件 (2023年) | 常勤1名 非常勤4名 | 記載なし | 24時間 | 600,000円~ |
醍醐渡辺クリニック | 151件 (2021年) | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 590,000円~ |
島岡医院 | 34件 (2023年) | 記載なし | 記載なし | 24時間 | 記載なし |
京都桂病院 | 16件 (2023年) | 常勤1名 | 記載なし | 原則計画分娩 (平日日中) | 570,000円 前後 |
(※1)出典:無痛分娩関係学会・団体連絡協議(https://www.jalasite.org/hp/10469.html
(※2)出典:産後なび(https://www.mhlw.go.jp/stf/birth-navi/search.html?:embed=yes&:linktarget=_blank&01=26&18=01)
無痛分娩の実績について
足立病院(https://www.adachi-hospital.com/numbers/)
身原病院(https://mihara.com/about/outline/)※2023年分娩実績から、無痛分娩割合(平均)に基づき算出
医療法人社団中部産婦人科医院(https://www.nakabe.or.jp/painless.php)
醍醐渡辺クリニック(PDF)(https://hospital.d-w-c.jp/painless_delivery/img/pdf_mutsubunben.pdf)
島岡医院(https://www.shimaoka-ob-gy.minami.kyoto.jp/data/)
京都桂病院(https://www.katsura.com/sanfujinka/labor_analgesia_info.html)
2025年3月15日調査時点
※金額はあくまで目安です。無痛分娩を行なった場合、掲載している費用よりも高くなる可能性もございます。費用の詳細はクリニックに直接お問い合わせください。
無痛分娩は、一般的に硬膜外麻酔を使用して行われます。この処置は高度な技術と経験が必要で、医師であれば誰でも対応できるわけではありません。
そのため、麻酔科医が在籍しているかどうか、何人いるかは、安全かつ計画通りの無痛分娩が可能かを判断するうえでとても重要です。
また、分娩は自然の流れで起こるため、深夜や休日に急に始まることも少なくありません。複数の麻酔科医が常勤で在籍し、交代でオンコール体制を整えている病院であれば、時間に関わらず無痛分娩の希望が叶いやすくなります。
NICU(Neonatal Intensive Care Unit)は、在胎週数や出生体重に関わらず、特別な医療的ケアが必要な新生児を集中的に治療できる医療設備です。
無痛分娩は、母体の心身への負担を軽減する分娩方法として広く利用されています。ただし分娩の種類にかかわらず、新生児には予測が難しい医療的ケアが必要になるケースもあるため、NICUの有無など、施設の対応力を確認しておくことも安心につながります。
NICUのある病院では、生まれてきた赤ちゃんの様子に応じて適切な対応が取れる体制が整っています。